INTERVIEW

事例インタビュー
社会課題の担い手となる学生が100名以上参加 日本財団×PIVOT公開収録イベントの成果

社会課題の担い手となる学生が100名以上参加 日本財団×PIVOT公開収録イベントの成果

日本財団
広報部 広報チーム
大内 響(おおうち ひびき)さん

(2026年5月取材、文中敬称略)

 

日本財団が直面していたのは、「社会課題解決の担い手となる若年層へのリーチ」という大きな壁。その解決策として選ばれたのが、PIVOTを含む3社との全6回にわたるリアルイベント『社会課題研究ゼミ』の共同制作です。

PIVOTとのタイアップを決めた背景やキャスティングの裏側、そして全6回で「最高の集客」と「圧倒的な再生回数」を叩き出した制作プロセスや具体的な効果について、お話を伺いました。

 

ーーまず日本財団の活動と、その中での大内さんの役割を教えてください

大内 日本財団は、地方自治体が主催するボートレースの売上金をもとに、国内外の社会課題解決に取り組むNPO等の事業への資金助成をする民間団体です。私が所属する広報チームのミッションは、事業の透明性の確保・公益事業のさらなる発展への寄与・ボートレースの社会的役割の理解促進の3本柱です。2、3本目の柱の取り組みの一つとして、SNSの活用や今回の『社会課題研究ゼミ』のような取り組みを通じて、認知・理解を高める施策を展開しています。

 

ーー『社会課題研究ゼミ』はどういった活動なのですか

私たちの重要な軸のひとつに社会課題解決の「担い手」を増やすことがあります。NPOの後継者不足や新規団体の立ち上げ、ボランティアへの参加、さらには社会貢献団体への就職や寄付など、あらゆる形で社会課題解決に参画してくれる人を増やしたいと考えています。特に、学生時代に社会課題を知ってもらうことは、社会人になってから実際にアクションを起こしてもらうための重要なステップになります。

そんな中、2024年度から『社会課題研究ゼミ』の活動をスタート。社会課題解決の当事者や専門家からの直接講義を行うという形式で、学生とリアルな接点を持つイベントの開催をはじめました。

当時はインハウスで企画・運営を行っていたのですが、人的リソースが大きく割かれるうえに、規模をスケールさせることが難しかった。より多くの学生に届けるためには外部の知見が必要だと判断し、2025年度はPIVOTを含む3社に制作を委託。各社2回づつ、計6回のイベントを共同開催しました。

 

ーーPIVOTを選んでいただいた決め手を教えてください

大内 今回、複数社からのご提案を受け、その中から3社への委託を決定。PIVOTにお願いした最大の理由は、自社メディアによる「集客力」と「拡散力」です。私たちが求めていた学生への告知、リアルイベントへの集客に加え、YouTubeで350万人超の登録者を持つPIVOTでの事後拡散までご提案いただき、採択させていただきました。

また一番期待していたのは「キャスティング」です。私たちが直接交渉しづらいビッグネームがアサインできるのではないか、という期待がありました。実際、第1回のゼミではメディアアーティストの落合陽一さん第2回のゼミでは慶應義塾大学教授の中室牧子教授をアサインいただけました。

キャスティングのプロセスでは、PIVOTのプロフェッショナルな姿勢に強く惹かれました。特に第2回のゼミで中室牧子教授をご提案いただいたのですが、正直に申し上げると、私自身が存じ上げていませんでした。

しかし、PIVOTの番組で「中室牧子教授にご出演いただいた際、これだけの視聴数と高い評価を得ている」という具体的なデータと実績を用いて、説得力のある説明をしてくださいました。なんとなく有名だからではなく、自社メディアならではのノウハウとロジックに基づいた明確な回答をいただけたことで、私たちも意思決定することができました。実績はもちろん、その裏にある定量・定性データも余すことなく提示いただいたことで、全幅の信頼のもと取り組みをスタートできました。

ーーそれぞれのイベント(公開収録)の内容や成果を教えてください

大内 今回の企画では日本財団ビルで行うイベント『社会課題研究ゼミ』を、PIVOTの公開収録という建付けで実施しました。未来の社会課題解決の「担い手」である学生を実際に集客。オンライン配信も同時に実施。日本財団とPIVOT双方で告知を行いました。

第1回ゼミは「情報リテラシー」をテーマに落合陽一氏を起用し実施。正直、リードタイムが短く、当日の集客には少し苦戦しました。しかしアーカイブ動画の反響は素晴らしいものでした。動画を前後編に分け、前編はPIVOTで、後編は日本財団のYouTubeチャンネルで配信を行いました。広告誘導も行ったのですが、他のコンテンツと比較しても再生回数が突出して良かったです。動画自体のクオリティの高さと、クリックしたくなるサムネイルのおかげです。「PIVOTとのタイアップコンテンツなら間違いない」という視聴者の安心感があったのだと思います。

※実際のPIVOTタイアップ動画より抜粋

 

第2回ゼミは「教育」をテーマに慶應義塾大学の中室牧子教授にご登壇いただきました。こちらは今回実施した全6回のゼミの中で最高の集客でした。リアル+オンラインあわせて100名以上の学生にご参加いただきました。

※「社会課題研究ゼミ」の告知バナー

 

ゼミ自体も学生登壇型で実施したのですが、登壇した東京大学、ミネルバ大学、ZEN大学の学生たちも非常に優秀で、ハイレベルな議論が展開されました。中室先生の「テロップに残るような歯切れの良い言葉選び」はもちろん、PIVOT MC野嶋紗己子さんのファシリテーションにも感銘を受けました。野嶋さんは控室の段階から、登壇する学生さんとアイスブレイクを行い、緊張をほぐし、本番に向けての空気作りをしてくださいました。まさにプロフェッショナルという姿勢に、本当に驚かされました。

※実際のPIVOTタイアップ動画より抜粋

 

ーー実際の制作進行において感想などあれば教えてください

大内 制作進行においても、PIVOTは圧倒的なスピード感があり、安心感がありました。細かい調整にストレスを感じることなく、企画から集客、制作までをお任せできたのは非常に助かりました。

何より魅力だったのは「空間づくりと映像クオリティの高さ」です。カメラの台数や照明のこだわりなど、映像にかける熱量は圧倒的でした。日本財団というと、どうしても「堅い」イメージを持たれがちなのですが、PIVOTのスタジオセットや演出のおかげで、そのイメージを良い意味で壊すことができました。「かっこいい空間で社会課題を語る」という見せ方ができたことは、私たちのブランディングにおいても非常に大きな価値がありました。

 

ーー今後のPIVOTへの期待を教えてください

イベントの参加者数、動画の再生数、そしてその後の波及効果。これら全てを総合的に評価したとき、今回のタイアップの中で最も大きな成果を出していただけたと思っています。

これからもビジネス映像メディアとしてさらに大きく成長していただきたいです。成長意欲の高いビジネスパーソンや学生が集まるPIVOTというプラットフォームで、社会課題解決へのアプローチをテーマに発信ができることは、私たちのような非営利団体にとっても強力なブランディングになります。メディアのパワーが増せば増すほど、ともに社会課題を解決する「担い手」の輪も広がっていくと信じています。今後の取り組みにも大いに期待しています。

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PIVOTのタイアップコンテンツの強み

PIVOTは、登録者400万人、月間約5,000万再生、約1,100万UU(※2026年1月〜5月平均値)を誇る国内最大級のビジネス映像メディアです。累計550社以上の企業タイアップ実績があり、従来のテキストメディアとは一線を画す、動画メディアならではの質の高いリーチをお約束します。下記のような3つの領域で定量的な効果を提供します。

01

PIVOTは、広報・IRに強い

意思決定層への到達:PIVOTアプリ会員の約50%が管理職(係長・主任以上)であり、かつ視聴者の40%が従業員1,000人以上の企業に属しているため、タイアップ動画を通じて経営層への直接的なPRが可能です(※2026年4月末現在の会員データに基づく)。

高所得者層の含有率:PIVOT会員データ(2026年4月末現在)の50%が年収600万円以上、17%が年収1,000万円以上を占めており、ハイエンドなIR情報発信のターゲットに極めて合致しています。

02

PIVOTは、採用(HR)に強い

エンタープライズ人材の獲得:PIVOTユーザーの約40%は従業員規模1,000人以上の企業に属するビジネスパーソンであり、動画を通じた即戦力人材の採用に直結します。

採用指標の向上:過去のタイアップ動画の採用への活用実績として、キャリア採用の応募数10%増、内定承諾率25%改善、動画公開後に約50名のDX人材を採用した実績など、多数の定量的な成功事例が出ています。

03

PIVOTは、マーケティングに強い

高い視聴回数と詳細な分析:PIVOTのタイアップ動画は平均約10万視聴を獲得し、視聴維持率や視聴者属性のレポートに加え、概要欄リンクからの遷移率なども取得可能です。

商談化への貢献と二次利用:PIVOTコンテンツは二次利用が許可されており、実際のマーケティング実績として、指名検索の獲得、ブランドリフトの向上、商談化率の改善など多数の成果に直結しています。