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企画書、台本、収録、編集指示、サムネイル案の作成までやっています！個人的に仕事は一種のRPGだと思っています。次々と現れる敵を倒して、最後はハッピーエンドを迎えるためにどうすればいいのか、RPGの主人公は武器を買ったり仲間を増やしたりしますよね。コンテンツプランナーも視聴者やタイアップ企業が満足できるコンテンツを作るために、演出を工夫したり、ゲストをアサインしたり、様々な工夫を施します。仕事の裁量が大きいので、企業と自分の物語を描く感覚でコンテンツを制作しています。

自分のアイディアや企画がコンテンツとして日本中に発信され、反応がダイレクトに返ってくること。某大企業とのタイアップ番組ではどうやったら面白くなるか頭をフル回転させながら、企画書を作って、編集指示して、サムネイル案も徹夜して作り上げた動画で再生回数が大幅に伸びたとき。社長とMCの対談企画で両者が大満足、夜遅い撮影だったにも関わらずMCから「面白かった、ありがとう」と言われたとき。いつも心の中でガッツポーズしています！

この質問、就活している時も大体の会社は尋ねてきますよね。学生の頃は大きな目標を宣言しますが、社会人になってもあまり変わらない、漠然とした回答が多いなーと思っています。私も本音では漠然としています（笑）。ただテレビ黄金期で育った自分は「世界の果てまでイッテQ！」「踊る大捜査線」「「そこまで言って委員会」など放送される曜日を毎週楽しみにして待っていました。PIVOTでもそのようなコンテンツを作りたいと思っています。夢を言葉にすることで実現していきます！

「この世は舞台、人はみな役者」というシェイクスピアの言葉があります。人生という舞台でどういった脚本を描き、自身をどう演出して、どのような役を演じるのか、あなたの決断を応援しています。