PIVOT

動画での「分かりやすい」サービス訴求で 商談→成約のリードタイム短縮

動画での「分かりやすい」サービス訴求で 商談→成約のリードタイム短縮

カクトク株式会社
代表取締役CEO
満田聖也さん

(2024年12月取材、文中敬称略)

 

――ご出演いただいたタイアップ動画では、「すごい営業」というキーワードが際立っていました。今回の出稿を決めたポイントはなんだったのでしょうか?

満田 目的としては「ブランド想起の機会を増やす」ための施策です。また、その施策を打つべきタイミングを迎えたことが、直接のきっかけだったと思います。
当社は営業に特化したハイスキル人材とそれを求める企業をつないでビジネスの成功を支援する事業を展開しているのですが、事業の基盤にあるのが「営業職の働き方や生き方を変えていきたい」という思いです。根性論で語られることが多く、深夜残業などハードな印象があった営業職のイメージを変え、より柔軟な働き方を広げていきたいのです。

9期目を迎え、リモートワークが浸透するなど環境変化の追い風も受け、「営業職の働き方を変える」という点では一定の手ごたえを感じていました。ここから先は、新しい働き方の営業職を採用した企業が目に見える成果を出すことが重要で、そのための支援を強化すべきフェーズへと当社の立ち位置も変わってきました
勝てる営業戦略と理想の働き方が両立する成功モデルを模索する中で、当社独自の答えが見えてきたところで、一気に広げていこう。そんなタイミングで、マーケティング支援会社から「PIVOTがいいのでは」と提案をいただいたんです。
これまではウェブ広告中心で動画での出稿は初めてでしたが、知名度やコンテンツの質の高さの点でぜひ試してみたいと思いました。

――公開後の反響や効果はいかがでしたか?

満田 過去のメディア露出と比べても全然違いますね問い合わせの数は2倍くらい増えました
 当社は商談から成約までのリードラインが比較的長いほうだと思いますが、公開から2カ月足らずですでに成約に至ったケースもあります。
 問い合わせをいただくお客様も大企業や急成長企業が目立ち、まさにねらいたい層に響いた実感があります。

――番組の内容について、特にこだわった点はありますか?

満田 ウェブ広告では伝えるのが難しいサービスの提供価値や強みについて、深く掘り下げたいと思っていました。打ち合わせを重ねながら、実際に当社のサービスを活用いただいている顧客企業のご担当者にもご出演いただく形式で番組を構成する方針が決まりました。観てくださった方々からも、「分かりやすかった」と好評で、サービスに対する信頼度が上がった感覚があります。
あと、「すごい営業」というキーワードを打ち出せたのは満足しています。正直、当日は少し緊張もしまして言いたかったことの半分も言えなかったのですが、うまく編集していただけました(笑)

――どういう企業にPIVOTへの出稿をおすすめしたいですか?

満田 やはりビジネスモデルがある程度固まってきて、一気にグロースしたいと考えている企業におすすめしたいと思いますね。逆に、しっかり供給できる体制が取れていないのに性急に出稿しても、反響に耐えられず、機会損失となってしまうのでもったいないのではないかと思います。それくらい効果があると思うので、タイミングを見極めることが重要だと思います。
 当社も2本目の制作を検討中です。今後、2本目、3本目とアーカイブが増えていくと、ブランド想起の効果もより高まると期待しています。

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