PIVOT

「検索創出型マーケティング」の浸透でROI 6倍 カギはPIVOTとタクシー広告のあわせ技

「検索創出型マーケティング」の浸透でROI 6倍 カギはPIVOTとタクシー広告のあわせ技

株式会社キーワードマーケティング
代表取締役社長
瀧沢 貴浩さん

広報・マーケティングコミュニケーション
西 香菜子さん

(2024年10月取材、文中敬称略)

――ご出演されたPIVOTのタイアップ番組が公開されて3カ月ほど経ちました。反響はいかがですか?

瀧沢 期待以上の効果を感じています。

番組が公開された当日からお問い合わせをいただき、その多くが意思決定権限をもつ役職者の方からでした。数だけではなく“質の高い”反響を得られたことに非常に満足しています。

「PIVOTで観ましたよ」と社内外から頻繁にお声かけもあり、少し気恥ずかしくもありますが、嬉しい反応をいただいています(笑)。

――タイアップの出し先としてPIVOTを選んでいただいた理由を教えてください。

瀧沢 私たちは2004年創業の運用型広告に特化した広告代理店でして、2022年12月にベクトルグループ傘下となり、第三者視点の発信である「PR」と「広告」をかけ合わせてキーワードの検索数を創出するアプローチを得意としています。

 2024年に入り、「PR」と「広告」をかけ合わせる手法を多くの方に知っていただこうと、私たちの提供価値を表す言葉を模索する中でたどり着いたのが「検索創出型マーケティング」というキーワードでした。

 「検索創出型マーケティング」の認知を広げるための最適な施策を社内で探っていたときに、広報担当の西から「PIVOTでいきたい」と提案を受けたんです。

西 ビジネス系の映像メディア自体がそれほどない中で、最も勢いのあるメディアとして注目していました。

お問い合わせすると、すぐに担当者の方が連絡をくださって、柔軟に相談に乗ってくださったのはありがたかったです。

瀧沢 とにかくコミュニケーションがスムーズだということは西からも聞いていました。

私としても、プロのMCや編集の第三者視点を取り入れたコンテンツとして発信できることは理想的でした。これこそまさに”第三者からの言葉” を活用してキーワードの総量を増やす「検索創出型マーケティング」の挑戦でもありました。

当社としても初めて大きな予算をとって打つ施策でしたので、反響が楽しみでした。

――実際の反響から成果を得られたことで、御社のサービス展開にも拍車がかかったと言えますか?

瀧沢 はい。冒頭に申し上げたように、公開3日間くらいで十数件、それも前向きにご検討いただいているお客様からお問い合わせをいただいたのは想定以上の成果でしたね。

全国流通の飲料メーカーのお客様など、これまでなかなか接点を持てなかった企業様から直接ご連絡をいただけましたし、ご予算規模の大きいご相談もいくつもいただきました。私たちが伝えたかった提供価値が、深く確実に届いた証拠だと思います。

現時点で商談中の金額も合わせると、広告出稿に使った投資額の5~6倍の売り上げを見込んでおりますので、ROI(投資対効果)としても非常に高い施策だったと言えますね。

丁寧に磨き上げてきた「検索創出型マーケティング」というキーワードがしっかり届いたことは喜ばしい限りですし、グループ内でもポジティブな成果を報告することができました。


――PIVOTへのご期待があれば教えてください。

瀧沢 マーケティング支援の事業者という立場としても期待しているのが、タクシー広告とのシナジー効果です。

今回のタイアップでは、番組公開の約3週間後からタクシーサイネージメディア「GROWTH」での露出を始めたのですが、お問い合わせいただくペースが想定よりも長く維持されました

私のXでも投稿したところ、「詳しく教えてほしい」と知人の経営者からいくつも連絡が来ましたよ(笑)。

 「テレビCMなど多額の予算は使えないけれど効果的な『PR×広告』の施策を打ちたい」というニーズにとてもマッチしていると確信できましたので、これから私たちのお客様にも積極的におすすめしていきたいと考えています。お問い合わせをお待ちしています!

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